豚キムチをまるごと冷凍弁当に

おはようございます、れいとうこ食堂です

この記事では豚キムチ弁当を
週末に冷凍して、平日ランチに持って行きたいと
思っている方のために
８年以上まるごと冷凍弁当を続けている私が
冷凍しても美味しく、そして楽に作るコツを合わせて
ご紹介します

キムチは割と好きなのですが
大容量のものを買うと
食べ切る前に酸っぱくなってきますよね
その酸味が加熱することで軽減されるので
キムチの使い切りにも大活躍のレシピです

この酸味は乳酸菌の発酵が進むことで出るものなので

傷んで腐っているわけではありません

乳酸菌が元気に増えているということなので

おいしく食べましょう

楽で旨い豚キムチ弁当
来週のれいとうこにいかがですか

材料

ニラや玉ねぎを足してもいいですね

私は楽に作りたいときに作ることが多いので

せめて舞茸だけは入れています

ご飯を炊きます。（私はいつも３合）
できれば雑穀米にすると食物繊維を補うことができます。

余ったら１食ずつ小分けにして冷凍し、夜ご飯に使っています

舞茸を小房に分けます。

豚肉は食べやすい大きさに切り、
しょうゆ大さじ１、酒大さじ１をなじませておきます。
加熱する直前に片栗粉大さじ１をまぶします。

深め大きめ（直径26cm〜がおすすめ）のフライパンに
ごま油大さじ２を入れて加熱し
下味をつけた豚肉を加え
色が変わるまで炒めます。

舞茸を加え、全体に火が通ったら
フライパンの鍋肌にキムチを置いて
水分を炒めて飛ばし、全体に混ぜ合わせます。

しょうゆ大さじ１・味噌大さじ１・みりん大さじ１・酒大さじ１を加えて
全体に絡めながら炒め、水分が飛んだら完成です。

お弁当箱を並べて、一気に盛り付けていきます。

のっけ弁当のスタイルで盛りつけてもいいですし
れいとうこ食堂考案・砂浜式（名前は適当）も美味しそうです

食物繊維　具材３g＋雑穀米２g＝５g
（１日１８g以上が目標）

タンパク質　具材１６g＋雑穀米５g＝２１g
（１日体重g以上が目安、体重５０kgの人なら５０g）

大きめに切った玉ねぎを冷凍すると
独特の香りが出てくるので
まるごと冷凍弁当に玉ねぎを使うときには
メニューを選ばないといけないのですが
キムチの香りで風味の変化がかき消されるので
豚キムチになら入れても気にならないです