おはようございます、れいとうこ食堂です
この記事では生姜焼き弁当を
週末に冷凍して、平日ランチに持って行きたいと
思っている方のために
8年以上まるごと冷凍弁当を続けている私が
冷凍しても美味しく、そして楽に作るコツを合わせて
ご紹介します
生姜焼きや玉ねぎと合わせるのが王道だと思いますが
私は長ネギで作る方が好きです
緑色が入るので野菜1種類で
見栄え良く仕上がります
楽で旨い生姜焼き弁当
来週のれいとうこにいかがですか
材料
(5食分)
豚肉 | 1パック | 1食50gが目安 |
長ネギ | 2本まるまる使い切る | 玉ねぎ1こでもOK |
舞茸 | 1袋パック | |
しょうゆ・酒・砂糖 生姜チューブ片栗粉 | 調味料など |
手順
ご飯を炊きます
ご飯を炊きます。(私はいつも3合)
できれば雑穀米にすると食物繊維を補うことができます。

余ったら1食ずつ小分けにして冷凍し、夜ご飯に使っています
材料を切ります
長ネギを斜め薄切りに、
舞茸を小房に分けます。
豚肉は食べやすい大きさに切り、
しょうゆ大さじ1、酒大さじ1をなじませておきます。
加熱する直前に片栗粉大さじ1をまぶします。

長ネギの緑色の硬い部分や
ニラが多くて余った時には
冷凍しておくと便利です
炒めます
深め大きめ(直径26cm〜がおすすめ)のフライパンに
下味をつけた豚肉と生姜チューブを4cm加え
色が変わるまで炒めます。
舞茸と長ネギを加え、全体に火が通るまで炒める。
しょうゆ大さじ3・みりん大さじ2・酒大さじ1・砂糖小さじ2を加えて
全体に絡めながら炒め合わせます、
水分が少し飛んで、照りが出たら完成です。
盛り付けます
お弁当箱を並べて、一気に盛り付けていきます。
のっけ弁当のスタイルで盛りつけてもいいですし
れいとうこ食堂考案・砂浜式(名前は適当)も美味しそうです

栄養チェック(1食分)
食物繊維 具材3g+雑穀米2g=5g
(1日18g以上が目標)
タンパク質 具材20g+雑穀米5g=25g
(1日体重g以上が目安、体重50kgの人なら50g)
長ネギを玉ねぎに置き換えてもOKです
大きめに切った玉ねぎを冷凍すると
独特の香りが出てくるため
個人的には長ネギを使う方が好きです
長ネギの硬めのところは
鶏肉や豚肉を煮込むときに
臭み消しに使えるので
ラップでくるんで冷凍します

ニラも束が多いパックで余ってしまったら
2〜3cmに切って冷凍しておくと
パラパラとすぐに使えて便利です
彩がとても良いので
中国・韓国・エスニック料理によく使います

これらの野菜は香りが豊かな香味野菜の中でも
特別香りが強いのか
冷凍・解凍しても風味が変わりにくいため
まるごと冷凍弁当の強い味方です
わざと多めに買って余らせて
ストックとして用意しておくと
夕ご飯の準備にも役立ちますよ
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