パプリカきんぴら

パプリカきんぴらのアイキャッチ 副菜

おはようございます、れいとうこ食堂です

今日は副菜シリーズです
メインと一緒に作って、まとめて盛り付けて冷凍してもいいですし
余裕がある時に別で作って、製氷トレーなどに小分けにし
「手作り冷凍食品」にしておくのもいいですね

最近価格が高騰して手が出しづらいパプリカ
それでも安くなっている時を見つけたら
迷わず買ってみてください

彩よく副菜にもってこいのパプリカきんぴら
来週のれいとうこにいかがですか

材料

パプリカ赤・黄それぞれ1個どちらか1色でもOK
しょうゆ・砂糖・みりん・ごま油
お好みで鷹の爪
調味料など

本当にシンプル
パプリカさえあればできてしまいます

手順

材料を切ります

パプリカを縦に細切りにします

炒めます

フライパンにごま油小さじ2を熱します。
ピリ辛が好きな方はここで鷹の爪を入れておきます。

中火でパプリカを炒めます。

醤油大さじ1、みりん小さじ2、砂糖大さじ1/2を加え、全体に味がなじむように1~2分ほど炒めます。

水分が軽く飛び、ツヤが出たら火を止めて完成です。

盛り付けます

お弁当箱を並べて、一気に盛り付けていきます

余った分は作り置きとして冷蔵庫で保存したり、
製氷トレーに小分けして「手作り冷凍食品」として保存したりしています。

栄養チェック

食物繊維 0.5g(1日18g以上が目標)

タンパク質 0.3g(1日体重g以上が目安、体重50kgの人なら50g)

副菜は食物繊維を摂るために作っているので
タンパク質は取れていなくても問題ないのですが
肝心の食物繊維を増やすのが本当に難しいです

応用編

きんぴらといえばごぼうとにんじんですが
私が作るのはパプリカきんぴらの方が多いです

ごぼうとにんじんの下準備がめんどうなのと
赤色の副菜があるだけで
お弁当が格段に華やかになって美味しそうになるので
ついついパプリカきんぴらを作ってしまいます

お弁当に盛り付けたあと残った副菜は
そのまま保存して作り置きにしてもいいですが
下味がついた野菜として扱うと
様々な料理にアレンジできるようになりました

例えば卵液に混ぜてスパニッシュオムレツにしたり
牛肉と甘辛く炒めて青椒肉絲にしたり

材料が切ってあるだけで調理が楽になるので
まるごと冷凍弁当を作るときに
必要な分だけ切り分けて余った野菜を冷蔵庫に入れるのではなく

お弁当に必要な分より多いとわかっていても
材料を全て切って火を通しておいて
次の日からはアレンジ料理にして消化していく

このスタイルは夕食も楽になるのでおすすめです

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